日本の伝統武道 剣道を通して培った集中力や瞬発力、精神力などを高めるメソッド
剣道
教士七段/日体大専攻武道実技講師/愛興館道場 館長
オリンピックなど第一線で活躍するアスリートを指導
抜刀術、日本刀を使った武術精神集中法の教示
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肩書き
剣道.抜刀術
愛興館道場 館長
日本体育大学剣道研究室
非常勤講師
東京都剣道道場連盟
監事
東京都剣道連盟
登録審査員
東京都剣道連盟
登録審判員
中野区剣道連盟
常任理事
江戸東京〝和の道〟振興会
会長
刀法研究会
主宰
主な講演テーマ
経歴
7歳の時、小野派一刀流
無刀流の流れを組む「東京興武館」に入門 小沢丘範士九段に師事
高校時代(日体大荏原高校)小沢館長、北辰一刀流玄武館の小西館長と共に剣道伝播ヨーロッパ巡歴に同行
日本体育大学
武道学科にて武道教育を研究 卒業論文は「藩校と武道教育」
大学卒業後、小学校、高等学校の教師を務め、その間、青山学院中等部、サレジオ工業高等専門学校、東京興武館少年部の師範を拝命
また、剣術
小野派一刀流に入門 宗家、笹森建美氏に刀の使い方薫陶を受ける
平成10年
西東京市の自宅に『愛興館道場』を設立 “寺子屋の様な道場” をコンセプトに稽古法を研究
平成20年
剣道専門誌 『剣道日本』より依頼を受け、愛興館独自の指導方法を公開し、現代剣道の稽古法に大きな影響を与える
平成22年
無鑑査刀匠の宮入小左衛門行平氏に出会い感銘を受け、それ以来、 刀(刀法)と竹刀(竹刀操法)抜刀術と剣道の融合を研究している
現在は、主に大学の教職希望生徒や道場の剣道指導者を目指す生徒に指導法を教示する傍ら、各界のリーダーや俳優ほか様々な人材に、真剣日本刀を使った武術精神集中法を教示している