上西 千波


Chinami  Kaminishi

 

深く穏やかに心を包むピースフルな歌声

 

ジャズシンガー(N.Yプロジェクト)としてメジャーデビュー。

深く穏やかに心を包むピースフルな歌声、明るく華やかさを纏ったその存在は、グラミー賞作品監督ロニー・プラキシコから「魅力的な声を備えた優秀なミュージシャン」と絶賛される。

ニューヨークレコーディングのアルバム LOVE&PEACE 好評発売中。

 

[出身地]

広島県

 

[身長]

150cm

 

[血液型]

 

A型

 

[趣味/特技]

森林浴、海水浴、シュノーケリング、釣り、ヨガ

 

[座右の銘]

行雲流水

 

[HP]

上西千波Website



[肩書き]

ジャズシンガー

 

[プロフィール]

幼少からピアノと声楽を始める。10代からテレビ番組やイベントへの出演、数多くのステージを経験

20代半ばで起業し、社会や企業に役立つ音楽の活用に取り組みアートディレクター、プロデューサーを経て

本格的にジャズシンガーの道へ

2007年カサンドラ・ウィルソン(Vo)のグラミー賞作品を手がけたロニー・プラキシコ(B)のプロデュースの元

ジョージ・コリンガン(P)等N.Yのトッププレイヤー達とアルバムを録音しメジャーデビューCD『Flyin’ butterfly』はスイングジャーナル誌

2007年 ジャズディスク大賞 ボーカル 国内部門 ノミネート

ヒットチャート初登場 13位を獲得

発売記念にはN.Yよりロニー・プラキシコをゲストに迎え東京スウィートベイジル、横浜モーションブルー

大阪、広島の公演を成功。専門誌やテレビ、ラジオ、新聞等たくさんのメディアに取り上げられ

“新しいジャズボーカルの姿を示した”と

評論家の岩浪洋三氏、ロニー・プラキシコからも“魅力的な声を持った素晴らしいミュージシャン

音楽家としての才能と音楽への献身に、喜びと深い感銘を受けた”と賞賛される

2010年トップクラスのブラスセクションを配した作品『A bouquet of roses~ばらの花束』を発売

ジャズ界のホープ守屋純子のアレンジによるジャズジャイアンツの有名ナンバーをダイナミックかつ艶やかに歌い上げる

2011年故郷をテーマにした『Homecoming day』コンサートを開催

日本の曲にもスポットを当てたプロジェクトは大成功を収める

2012年故郷・広島が開催する『ひろしま平和発信コンサート~上西千波ジャズコンサート』に選出され平和の大切さを伝える役割を担い歌う

7カ所の1000人規模のホールはどこも盛況で、多くの人々と共に感動を共有した

コンサートのハイライトで歌った『A thousand cranes~千羽鶴』が大きな反響を呼び

2013年広島の子供たち200人と共にジャズミニアルバムとして収録、発表

※アルバムは原爆資料館、広島県県立図書館等に展示.貸出されている

2013年11月にアマゾンベストセラーランキング ジャズボーカル3位にランクイン

2014年東宝映画『バンクーバーの朝日』ケイ上西氏(親戚)が最後の朝日軍メンバーとして映画に出演

それに纏わるエピソードをショートストーリー「にじのはし」と共に執筆し2015年8月に中国新聞にて連載

2015年2月文化庁からの芸術家派遣事業で平和をテーマに小学校にて学校公演

2015年5月宮島最古の寺院、大聖院にて大規模なピースコンサートが開催

2015年広島県発行のインタビュー冊子「10人のひろしま」に選出

 

豪華ブラスセクションを配した『With sextet』

ラテンのリズムをベースにした『楽園ジャズ』

弦楽器を揃えた『弦プロジェクト』等、オリジナルプロジェクトで活動

音楽を通じての社会貢献に積極的に取り組んでいる。

 

 

[CD]

・Flyin’Butterfly
A Bouquet of Roses